救護施設かつらぎ園
救護施設かつらぎ園のご案内
救護施設は、身体や精神に障害があり、経済的な問題も含めて日常生活をおくることが困難な人たちが健康に安心して生活するための保護施設です。他の障害者福祉施設と異なり、身体障害・知的障害・精神障害のある人(視覚障害、聴覚障害、肢体不自由等さまざま)、知的障害のある人、精神障害のある人、それらの障害を重複して持つ人、アルコール依存症の人、ホームレスの人など多様な人が生活しています。
沿 革
昭和14年9月15日
和歌山市関戸224番地に行旅病者、浮浪者等の収容所として設立
昭和23年5月14日
生活保護法第38条による救護施設として許可
昭和38年10月10日
施設の老朽化と市域拡張等による要保護者の増加により国庫補助を受け現在の位置に移転新築を行い、救護施設として再発足
平成18年10月1日
和歌山市から事業運営を譲渡される。
施設名称を「葛城園」から「かつらぎ園」とする
平成21年12月14日
老朽化により、施設を建替える
救護施設かつらぎ園
〒640-8483 和歌山市園部366番地の1
TEL:073-455-3651
FAX:073-455-4033
定員60名